くらーれ★ぶろぐ

オイルの種類と特徴

こんにちは。

今日もオイルのお話です。

オイル美容が良いのはわかったけど、オイルって種類がたくさんあるから何を選べばいいか判らない・・・。

そんな方もいらっしゃると思うのでオイルの種類と特徴について書いていきます。

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・グレープシードオイル

 ビタミンEなどのビタミン類を多く含み、肌への浸透が早く、角質を除去する働きがあります。伸びが良く滑らかで使いやすいオイルです。

 アレルギー性が少なくどんな肌質にも合いますが、特に敏感肌、脂性肌の方にオススメ。

 

・ホホバオイル

 保湿力・浸透性が良くべたつかず皮覆作用が高いオイルです。酸化しにくく保存性に優れています。

 ヘアケアにも使えます。

 乾燥肌と脂性肌オススメですが、人によってはアレルギーを起こすことがあります。

 

・マカダミアナッツオイル

 皮膚への透過性が高く使いやすいためスキンケア用として多く用いられます。

 保湿効果が高く、老化が気になる肌や乾燥肌にオススメです。

 酸化しにくく保存性に優れています。

 

・スイートアーモンドオイル

  古くから化粧品の材料として使われており、使い心地の良いオイルです。

 全ての肌質に合い、かゆみや炎症のある肌にも効果があります。

 保存性に優れたオイルです。

 

・ココナッツオイル

 UV(紫外線)対策効果があり、サンオイルとしても使えます。

 育毛効果や白髪防止効果があるためヘアケアにも向いています。

 サラッとした使い心地で、皮膚の軟化作用が高く脂性肌や普通肌向きです。

 人によりアレルギーを起こすことがあります。

 

・スクワランオイル

 人の皮脂成分に近いため肌にとてもなじみやすく、サラッとしており浸透性があります。

 皮脂と共に表面に膜を作って水分の蒸発を抑えるので、潤い不足の肌にオススメ。

 保存性の良いオイルです。

 

・セサミオイル(ゴマ油)

 ビタミンやミネラルを豊富に含み、やや粘性があります。

 湿疹が出やすい方は避けた方が良いでしょう。

 アーユルヴェーダでは毒素を排出するオイルとして美容や健康、病気の治療などの為に利用されています。

 

ざっと代表的なオイルを挙げていきましたが、いかがでしょうか。

自分の目的にあったオイルを選んで

オイル美容を始めましょう☆

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投稿者プロフィール

curare
curare
柔道整復師資格取得
骨格や筋肉の付き方を考慮しながらラジオ波や高濃度酸素オイルを活用して、しなやかで健康的な美ボディ&美肌を徹底サポートします!

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