くらーれ★ぶろぐ

過剰なダイエットの弊害を説くよりも

こんにちは。

「綺麗に痩せたければ、食事制限を過剰にせず、バランスを考えて適量の食事を」

という事が常識だと一般的に知られるようになってはいると思うのですが

それでも無理なダイエット、間違った方法でリバウンドを繰り返す人は減りません・・・なぜでしょうか?

一昔前は

朝バナナダイエット

リンゴダイエット

など一歩間違えれば不健康な痩せ方やリバウンドを招くダイエット法がブームでしたが、今は

体幹トレーニングエクササイズ

スーパーフード活用

など、筋肉をつけたり栄養バランスを取るためのダイエット法が多く紹介されるようになってきました。

 

しかし、メディアや美容家が健康的なダイエット法を提唱しても、極端な食事制限で痩せようとする女性は後を絶ちません。

なぜそうしてまでダイエットをしようとするんでしょう?

実際、肥満と判定されるほど太ってしまった場合を除いては、心理的な問題があるんじゃないかなあと思います。

例えば

「細くないと可愛いと言ってもらえない。」

「痩せてないと彼氏ができない。」

「太ると仲間外れにされる。」

「今より太ったら嫌われる。」

など、細くないと自分の存在が危うくなるのではないか?と深層心理で思い込んでいないでしょうか?

何故そんな心理が生まれるのか。

一つはトラウマ。例えば小さい頃、好きだった子に

「デブは嫌い。」

と体型だけで自分を判断され、ショックを受け「デブは嫌われる、細いほど好かれる」と無意識に思い込んでしまったり。

もう一つは社会の風潮。

芸能人などは、例え年相応のふっくらとした外見になっても若い頃の写真と比べられ「激太り」「劣化」と叩かれたり、アイドルがテレビに出ていてお腹が衣装の上にちょっと出ているだけで、「デブじゃん」「ウエスト〇㎝なんて嘘だろ」とネットに書き込まれたり・・・「ちょっとでも太ると周りはそれに反応し、叩いてくる」そう思い込んだり。

 

「食べないダイエットは良くない」「歳を取ったら取り返しのつかないことになる可能性がある」と言っても「自分が周りに嫌われる、認めてもらえない」という方が人としては重要ですので、なかなか聞き入れられないでしょう。

過剰なダイエットの弊害を説くよりも、体型なんかで認めてもらえないなんてことはないと、自分を認めて、自分を好きになってもらう事の方が効果的なのかもしれない。

 

↓↓↓LINE登録でお問合せ、予約が簡単に。

友だち追加

ご予約はこちら

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

投稿者プロフィール

curare
curare
柔道整復師資格取得
骨格や筋肉の付き方を考慮しながらラジオ波や高濃度酸素オイルを活用して、しなやかで健康的な美ボディ&美肌を徹底サポートします!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

100日間ボディデザインダイエット

「本気でダイエットしたい。」

「絶対に痩せたい!」

ダイエットエクササイズ+ボディケア+食事指導

100日間の究極ダイエットプログラム☆

最近の記事

住所・電話番号・駐車場等

054-293-5530
駐車場:あさり動物病院さん隣の駐車場21番
カーナビにはあさり動物病院さん(静岡市駿河区馬渕4丁目14-3)の住所を入力するとスムーズです。
不定休(お知らせページにてご確認ください)
営業時間:10:30~20:00
(最終受付 18:30まで)
PAGE TOP