こんにちは。
マッサージ店、リラクゼーションサロン、接骨院、整形外科・・・そんな場所へ通うお客さん、患者さんの口からよく出る言葉
「肩こり」
でも、この「肩こり」という言葉、外人さんには通じないそうです。
ってことは、外人さんは肩こりが起きにくいということなのでしょうか・・・?
欧米人との体格の差がそうしているのか・・・?
など考えてみましたが、体格の差で肩こりに差が出るとは思えない。
調べてみると
「外国人は肩が凝らないのではなく、肩が凝るという言葉(概念)がない。」
らしいです。
だから、外人さんに
「肩凝らないの?」
と聞いても
「?何それ?肩凝るって何?」
ってなるそうです。
つまり、肩が凝っていても、肩こりという概念がないので
肩こりだと気付かない。
たぶん、痛みが出てくれば「肩が痛い。」となるんでしょうが、痛みが出てなければ気付かない。
へえ~~~って思いました。
日本語ではあって、外国語には該当する言葉がないってたまに聞きます。その中の一つなんですね。
確か「用事」って言葉は該当する言葉がないってどこかの国の人が言ってました。
だからすごく便利だと。
日本では「用事があるから行けない。」と一言で済むのが、その国だと
「これこれこういうことをしなければ行けないから、行けない。」と具体的な内容を話さなければいけないそうです。
あとは同じ雨でも
梅雨、時雨、五月雨、霧雨など季節や降り方によって様々な言葉があります。
通訳さん大変ですね~。
話は肩こりに戻りますが、外人さんが日本に来て肩こりについて教えてもらうと、途端に肩こりを感じたりすることもあるそうです。感じるというか・・・気付いちゃうんでしょうね。
そう聞くと、肩こりの概念を教えない方が良かったんじゃないかと思っちゃいます。そうすれば「肩こりがひどくて・・・。」なんてうんざりすることもないでしょうし。
世の中、認識しない方が良かったこともあるんでしょうね。
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