くらーれ★ぶろぐ

肩こりのセルフケア

こんにちは。

 

冬場は寒くて体が縮こまってしまうせいか、余計な力が入って肩こりがつらくなった・・・というお客様が増えている気がします。

施術をしていても、首肩に板が入っているように張っていたりして辛そうです。

 

施術でもある程度ほぐれて「楽になった」と喜んでいただけてますが、本当に肩こりをどうにかしたいと思っているなら、セルフケアは不可欠です!!

 

セルフケアで自分の肩を揉んでいるという方もいらっしゃると思いますが、肩だけでは不十分です!

 

肩こりの方のほとんどの原因が、顔を下に向ける姿勢です。どんな仕事でも、下を向く機会は多いと思います。

すると、重い頭を支えているのは首。首の緊張が肩にまで波及し肩こりになります。

なので、首もセルフケアをしましょう!つらいのが肩でも、首を柔らかくすることで肩こりが緩和します。

 

じゃあ、首のセルフケアって?ってことですが、まずは

 

ストレッチ

 

首を色んな方向へ倒して下さい。手で頭を押さえる必要はありません。頭の重みで首を伸ばして下さい。

ストレッチの時はピーンと思いっきり伸ばさずに、筋肉が緊張しきる直前の状態でストップ。その状態で、ゆっくり呼吸。息を吐く方を長く、吐きながら気持ちもう少し伸ばす感じでストレッチします。

 

首はあらゆる方向に倒すことが出来るので、丁寧にストレッチすると結構時間かかります。私は首だけで20分以上ストレッチしていたことがあるくらいです。

 

ストレッチの後は、首とフェイスラインの境目を押す。

IMG_0822[1]ここね。

ここは「胸鎖乳突筋」という筋肉の端っこです。肩こりの人は、ここの部分が板のように硬かったりします。

押すと言ってもグイグイ押しちゃダメです。全然痛みを感じない強さで押します。場合によってはただ触ってるだけの状態に、わずかな力がかかっている程度でも大丈夫です。

 

押す時のポイントはやはり呼吸。息を吐くときにすこーしだけ圧をかけます。息を吐くと同時に、押すというよりも

指が沈み込んでいくイメージで。

多分、押すよりも指が沈み込んでいくイメージでやった方が、余分な力を入れて押さないですむかも。

 

グイグイやるセルフケアではなく、じっくりやるものですが、じわじわと胸鎖乳突筋の端っこがほぐれてくると思います。板のように硬い方は時間をかけて数日続けて根気よくやって下さい。

 

胸鎖乳突筋がほぐれることで、肩にかかる負担も和らぎますので、肩こりの人はぜひ試してみてくださいね!

 

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投稿者プロフィール

curare
curare
柔道整復師資格取得
骨格や筋肉の付き方を考慮しながらラジオ波や高濃度酸素オイルを活用して、しなやかで健康的な美ボディ&美肌を徹底サポートします!

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