くらーれ★ぶろぐ

コーヒーをうまく使ってダイエット

コーヒー

こんにちは。

お客様から

「コーヒーってダイエットに効くって本当?」

という質問を受けました。

そこで今日はコーヒーの効能について書こうと思います。

 

まずはコーヒーの良い作用について

  1. ダイエット効果

コーヒーには「カフェイン」と「クロロゲン酸」という成分が含まれています。

「カフェイン」は脂肪燃焼効果があり、運動の20~30分前に飲むと脂肪燃焼効果がアップします。

*実際スポーツクラブのインストラクターをしていた頃、ダイエットを気にしてレッスン前にコーヒーを飲んでいました。

「クロロゲン酸」は脂肪をエネルギーに変換するミトコンドリアに脂肪を運ぶCPT-1という酵素を活性化する働きがあります。

 

 2.アンチエイジング

実はコーヒーには野菜や果物以上に抗酸化物質が含まれています。さらに吸収率もコーヒーの方が高かったりします。

 

  3.消化促進

コーヒーは胃を刺激して消化を促進させてくれます。

食後のコーヒーは理にかなっているという事ですね。

 

この他にも覚醒作用や糖尿病の予防効果などのメリットがあります。

 

コーヒーの良くない作用

  1.飲み過ぎると胃が荒れる

胃を刺激して消化を促進してくれますが、コーヒーを飲み過ぎると逆に胃を荒らしてしまいます。

また、空腹時に飲むと胃が荒れやすくなります。

 

  2.貧血

コーヒーに含まれるタンニンが鉄分の吸収を妨げると言われています。

貧血が気になる方は食事1時間前のコーヒー摂取を控えましょう。

 

  3.睡眠の質の悪化

覚醒作用のあるコーヒーは就寝前に飲むと当然寝つきが悪くなったりします。

睡眠の質が悪化すると成長ホルモンの働きが十分に得られず、疲労が残ったり、肌荒れ、肥満などの原因にもなります。

 

コーヒーには良い作用、良くない作用両方あります。

コーヒーを飲む量やタイミングを気を付ければ、ダイエットやアンチエイジングなどに効果的ってことですね。

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投稿者プロフィール

curare
curare
柔道整復師資格取得
骨格や筋肉の付き方を考慮しながらラジオ波や高濃度酸素オイルを活用して、しなやかで健康的な美ボディ&美肌を徹底サポートします!

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