こんにちは。
クラーレの年内営業も今日を含め、あと3日になりました。
最終日の29日はお陰様で、ご予約満席となりました。
今日、明日はまだ空きがございますので、お電話やホットペッパービューティーからご予約ください。
年末となると、家や会社でも
「ちょっとデスク回りを整理整頓しようかな?」
「キャビネットの位置を変えようかな?」
「家具の配置をちょっと変えようかな?」
とプチ模様替えを思いついたりしませんか?
で、その時に首や腰、肩などを痛めてしまう人って多いです。
なぜ、痛めてしまうんでしょう?
原因として挙げられるのは
自分でも気づかないうちに筋肉が落ちてる。
重い物を持つという意識が低い。意識があっても、体の使い方が重い物を持つ仕様じゃない。
早く済まそうと思って不自然な態勢でも動作を続けようとする。
だいたい、こういった原因です。
去年も同じように家具を移動できたと言っても、1年経てば筋肉なんて余裕で落ちます。筋肉が落ちていれば、同じ家具の移動でも去年と比べて、体への負担は大きくなっています。
重い物を持つときは、「重そうだなあ。」と頭で思っていても、腹筋や背筋に力を入れる、腕だけじゃなく、肩甲骨から腕を動かすつもりで力を入れるというような、重い物を持つことに対して、体の準備、意識をしてないと体を痛めます。
不自然な態勢という事は、普段あまりその態勢では力を発揮することは少ないはず。つまり、不自然な態勢の時は力はあまり出ないのに、無理やり力を出そうとすれば体や筋肉は限界を感じ痛みが出ます。
重い物を持ち上げる時は、膝を曲げて脚の力で持ち上げましょう。膝を曲げず、腰を曲げて重い物を持とうとして、腰や肩を痛めるケースが多いです。膝を曲げて持つのは面倒、手間だと感じるかもしれませんが、腰や肩を痛めて日常生活に支障や通院する面倒や手間を考えれば安いもんです。
不自然な態勢で物を持たないで済むように、体をきちんと持ちやすい態勢に整えましょう。
ちょっとした手間でも、後々のことを考えたら損はないはずです。
では、もし痛めてしまったら・・・。
「ぐきっ」「ずきっ」っと痛みが出てしまった時は、
まず安静。そして患部を冷やしましょう。
冷シップやなければ冷えピタやアイスノン、氷水を入れた袋で冷やしましょう。
痛めてすぐの急性期は安静と冷やすことが大事。シップでも温める「温シップ」は痛みを増強させてしまう事があります。
ハッキリした痛みがなくても、大掃除で
首が疲れた、腰もなんかだるいと感じた時は、疲れを感じたところを冷やしてあげると、翌日体が楽ですよ。
新年を疲れの溜まった身体で迎えなくて済むように
疲れること、体に負担がかかることをしたら、
その日のうちにケアするようにしましょう!!
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