こんにちは。
もーう、聞いて?聞いてくださいよ!!
コンビニの駐車場で小さい女の子がコンビニの袋(中に1,2個お菓子)持ってたんですけど、風が強くて女の子の手から袋が離れて飛んでっちゃったんです。
で、咄嗟に私が飛んだコンビニ袋をキャッチして女の子に渡したんですが
「おねーさん、どうもありがとう(*’▽’)」
って。
おねーさん、どうもありがとう
おねーさん、どうもあり
おねーさん、どうも
おねーさん
おねいさん!!!!!
イヤーーーーッハアーーーーーッッ!!!
37歳、この言葉だけで
40歳までは生きられそうです。
子供は正直。だからこそ残酷な時もあれば、今回のように天にも昇るほどのご褒美セリフをいただくこともございます。
ダイエットの相談を受けている時も
「子供に〇〇ちゃんのママは痩せてるのに、ママはどうして太ってるの?って豪速球のストレート投げられて
心臓に穴が空いたかと思った。」
という無垢な殺人兵器を子供が繰り出してきた話をよく聞きます( ;∀;)
正直者だからこそ
心臓ピンポイントでえぐられる。
以前、夏場に真っ黒に日焼けした先輩がいたんですが、その先輩に向かって友人の子供が
「〇〇さん(先輩)は、どーしてそんなに
茶色いの?
コーヒー豆みたい」
と・・・。
ちゃっ・・・ちゃいろ・・・コー・・・ヒー・・フフッ
「おらあ!佐野ぉ!!何笑ってんだぁ!!!」って言われたけど
日焼けって確かに色としては茶色だわ・・・。
と、話が逸れたけど
子供の言葉は破壊力があるため、考えさせられるきっかけにもなります。
子供の一言でダイエットをしようと決意する方も多いですよね。
ダイエットのきっかけは子供。でも、ダイエットのネックも子供という方が多いです。
特に食事管理の話は
「育ち盛りの子供がいるから、カロリーや糖質を控えめにした料理は子供が可哀想。」
「自分だけ別メニューにしたり、間食を控えても子供に、ママ食べないの?私の分あげるね。って言われると心苦しい・・・。」
と、自分のダイエットに子供を巻き込んだら可哀想と。
ちなみに私は主菜のカロリーや糖質は控えなさいとは言わないです。どんな料理を食べるのかではなく、どれくらいの量、栄養バランスを摂るかで考えてくださいというので。
ママは「食事コントロール=子供が可哀想」って思ってるけど
子供はなんて言ってます??
「ママ、綺麗になったら嬉しい?」って聞いてみて下さい。
子供は「嬉しい!」って答えると思いますよ。
で、「じゃあ、ママが食べ過ぎたりお菓子食べようとしたら止めてくれる?〇〇ちゃん(子供)がご飯残したら、ママそれ食べなきゃいけないから、残さず食べれるかな?」って言ってみて下さい。
子供はママに頼まれてのお手伝いが好きです。
「お片付けしてくれる?」
っていうような、自分が動くお手伝いよりも
何故か
ママの欲望を止めるお手伝い
をするのが好きです!
ノリノリで
「ママ、食べちゃダメー!!」
って言ってくれますよ。
子供ってドSなのかしら??
でね、今度は真逆の場合なんですが子供に
「ママ、痩せたら綺麗になると思う?」
って聞いて
「んーー・・・今のママが好き。」
って言ったらその時は
ダイエットをする時ではない
と思います。
小さなお子さんを持つママにとって
一番モチベーションが左右される、気持ちの明暗を分けるのは
子供です。
ダイエットって
食事と運動だけじゃないんですよ。
気持ちが無いと何やっても痩せない。痩せたとしてもリバウンド。
「ママ、綺麗になる!」
って言って応援してくれるならダイエット頑張れると思います。
小さな応援団がつくかつかないか
ママダイエッターの成功の分かれ目はそれが第一。
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