こんにちは。
今日のお昼ご飯。
最近、ダイエットの食事をアドバイスさせていただいているお客様が多いので、「私はこんなの食べてますよ～。」って感じで載せてみました。
コンビニご飯なので特別なことは無いですが。
あ～・・・ここに肉か魚が入れば良かったな。夕飯キムチ鍋って言ってたから、その時多めに肉食べよっと。
食事管理している人の大敵は
・極度の我慢
・罪悪感
「あ～～！！食べたい！！でも我慢！！でも美味しそう・・・でも太るのは嫌だし我慢！！！」
とか
「食べちゃった・・・。何で食べちゃったの？何で私って我慢できないの？」
とか
「せっかく同僚がお菓子を勧めてくれたのに断っちゃった。悪い事したな・・・。」
みたいな感情。
こういう負の感情ってストレスだから、ストレスたまるとダイエットに有効なホルモンの分泌が抑制されて
我慢してるのに頑張っているのに痩せない
って結果に繋がるんです。
それなら
「めっちゃ美味しい～♡」
「美味しいもの食べると体が喜ぶ感じがする(^^♪」
って食べ物から得られる幸せを感じてください。
これ、人生においても言えるんですよね。
クラーレは「疲れを癒したい」というお客様も多く来店します。
肉体的な疲れの人よりも心が疲れている人の方が多いです。そういう人って自分の本心すら分からなくなってるんですよね。
例えば
「若い子と私たちの年代じゃ考え方も違うからね。仕方ないって言えば仕方ないんだよね。」
って口では言ってるんですけど、こういう話を人にするってことは
「年齢、年代関係あるか！」
って本心があるからだと思うんですよね。
だけどそれを言ったら仕事がやりづらくなる、でも言いたい。言わないとストレスになる。それなら本心を抑えて同意を得られるような話にして人に聞いてもらおう。
って感じ。
私はダイエットやボディメイクに年齢は関係ないと思っているけど、多くの人が
「年取るとなかなかね～・・・。」
って言います。でも本心は
「この年齢になっても綺麗になりたい、痩せたい！」
だと思います。どうしてこの本心が言えないのか。
大体こんな心理が働いてるんじゃないですか？ ↓
「この年で綺麗になりたいって言うの、なんか恥ずかしい。」
どうして恥ずかしいの？
「周りに、年甲斐もなく足掻いてるって思われそうで・・・。イタい人だなって思われたら・・・。」
あなたの友達が「綺麗になりたい！」ってジムやエステに行くって言ったら「イタい人」って思います？
「いや、別に。すごいなあ。頑張れって思います。」
イタい人って思う人がいたとしてもそれは、あなたと人間関係が希薄な人です！
身近な人はその人の努力を「イタい」だなんて思いません！！
まあ、本心を抑え込むのも色々理由や事情はあるでしょうが・・・。
その理由や事情ってそんなに大事なもの？
人生変わるくらい？生死に関わる？？
勝手に自分で「はっきり言ったら悪いな」「嫌われるかも」「仕事やりづらくなるかも」って思ってるだけじゃなくて？
本心を抑え込むって、人としてすんごい我慢じゃないですか？
「仕方ないよね」
「相手も事情はあるだろうし」
って他人に理解があるように振舞ってる人ほど
本心抑え込んでそう。
他人に理解は示すのに、自分の本心は理解しようともせず抑え込むんだね。
食事管理の話と一緒
我慢してるのに頑張ってるのに上手くいかない。
上手くいくのはあなたが理解を示してあげている他人。
「どうして頑張っていない人が評価されるの？」
って？
あなたが頑張っていない人を理解してあげたから。
あなたのおかげです。
「私は我慢して頑張っているのにどうして評価されないの？」
って？
自分の本心を理解してあげなかったから。
あなたのせいです。
「仕方ない」「そういうわけにもいかない」「相手にも事情がある」
そんな言葉に隠された自分の本心に気付いても良いんじゃないですかね。
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