「腰回りについたぜい肉を取りたいが、落とせない。どう落とせばいいかもわからない。」 「お腹や脚痩せのエクササイズはよく見るけど・・・それよりも腰回りの浮き輪肉の落とし方を知りたい!」
そんなお悩みを持っている方は多いと思います。
しかし、腰回りの浮き輪肉を落とそうと頑張っているのですが、その頑張りが報われない可能性が高い人も。
頑張るからには報われたいですよね。まずは報われるためにも「知る」ことから始めましょう!
腰回りの浮き輪肉を落とすために知っておくべきこと
”部分痩せ法”より”全身痩せ”を意識した運動
腰回りの浮き輪肉を落としたいなら上半身下半身を連動させた全身運動が効果的です。
ウォーキングやジョギングなどの全身運動です!特に水泳はおススメ。
腰回りのお肉は背筋運動で落とすにしては、場所が下すぎて腰回りの筋肉をフルで使えない。
お尻の殿筋の運動で落とすにしては、場所が上過ぎてやっぱり腰回りの筋肉をフルで使えない。
腰は上半身と下半身のジョイント部分。
上半身と下半身を連動させて動かす全身運動が効果的なんです。
また、腰の筋肉を使うには、腹筋がある程度備わっていないとシェイプアップどころか腰痛に繋がるため、腹筋運動も必要です。
なお、特定の部分を動かしての部分痩せは人間の構造上「できない」と言われています。
例えば毎日フライパンを振る仕事をしている料理人ですが、フライパンを振る腕は細くないですよね。細くなるどころかやや太くなった上で引き締まります。
特定の部分のみの運動を繰り返しても「細くなる」「痩せる」ということにはなりません。
脂肪を減らすと同時に”脂肪を付けない”ことが重要
腰回りの浮き輪肉を落とすことに集中してしまいますが、落とすと同時に「浮き輪肉を付けさせない」ことも同時進行でやっていかなければなりません。
これ以上腰回りに付けさせないためにやるべきこと、それは
内臓を冷やさないように、お腹や腰は腹巻、張るタイプのホッカイロで温める!です。
特にお腹が冷たい人は内臓も冷えている可能性があります。冬は腹巻、ホッカイロで良いでしょうが、夏場それははさすがに暑いですよね。夏場は冷たいものを食べ過ぎないようにして内臓を冷やさないようにしましょう。
内臓が冷えると、内臓機能が低下し、栄養の消化吸収機能も低下。体はそうならないように内臓を冷えから保護するために脂肪を蓄えようとします。お腹に脂肪は付きやすいですが、腰回りの肉も内臓を冷やさないために付き始めます。
腰回り肉はもちろん、ボディラインの崩れ、長年の脂肪の蓄積をどうにかしたいならクラーレのダイエットプログラム「100日間★ボディデザインダイエット」!
ダイエットプログラムはどんなことをやってる?一回90分体験してみない?
腰回りの浮き輪肉を落とすおススメエクササイズ
有酸素運動
・水泳(クロール)
水泳は水圧のマッサージ効果の中での運動ですから、浮き輪肉で動きにくくなった腰回りもほぐれ効果的です。
特にクロールは上半身と下半身でねじりの動きが入るので一番おススメ。
・しっかり腕振り&大股歩きの早歩き
ジョギングよりも大股の早歩きの方がおススメです。大股で歩くことで骨盤周りの筋肉が大きく動き、お尻と腰回りの筋肉も自然と動かされ柔らかくなるからです。
また、腕を大きく振ることで肩甲骨から背骨にねじりが加わり、腰回りの筋肉が動きやすくなります。
自宅トレーニング
・ツイストランジ
足を前後に大きく動かして上半身をひねりますので腰肉に効果的です。
筋肉をつける目的ではないので、ゆっくり大きくやるよりも素早くリズミカルに回数多め(30~50回)でやってみましょう。
「ツイストランジ」と検索すると動画でも画像でもやり方が出てきますので、ぜひ調べてみてください。
まとめ
腰回りの浮き輪肉を落としたいなら、部分痩せよりも上半身・下半身を連動する全身運動で落とす。
浮き輪肉をこれ以上つけないためにも内臓を冷やさない。
以上の2点が最低限押さえておくべきことです。
またクラーレのダイエットプログラム【100日間ボディデザインダイエット】では、より効果的により早く気になる部分の贅肉を落とすために、その方の体の癖、姿勢の癖を踏まえた運動をやっていただいています。
体の癖や姿勢の癖が贅肉を付けてしまっている根本的な原因の場合、脂肪を落とすのに必要なのは必ずしもキツイ運動というわけではありません。「キツイ運動じゃないのに気になっていた部分の贅肉が落ちてきた、体重が減った。」というお客様はたくさんいらっしゃいます。
長年、気になってしょうがない贅肉があるという方は是非【100日間ボディデザインダイエット】の詳細を見てみてくださいね!(^^)!
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