ダイエットで体の厚さを薄くなりました(ダイエットビフォーアフター比較)
痩せて「細くなりたい」とは思うものの、体重が少し減っても体はまだずんぐりむっくり・・・
と悩んでいませんか?
「〇kg落としたい!」と体重という数値を重要視しているようで、一番欲しいのは見た目の変化。
求めているのは「痩せて細くなる」ですよね。
クラーレでは実際に【100日間ボディデザインダイエット】のダイエットで体の厚みが薄くなったお客様が多数いらっしゃいます。それらの例を見ながら「体の厚さが薄くなったり、細くなれるダイエット法は何が重要か」を書いていきます。
ダイエットで体の厚さが薄くならなかったり細くならないのはなぜ?
ダイエットして、体の厚さが薄くなったり腕や足が細くなったり見ため的な変化が現れる場合もあれば、体重は減っているが見た目的にはあまり変わらない場合もあります。
理由としては
・「代謝を上げる為に筋トレ」をしたために、ボディラインはシャープになるものの筋肉がついてしまい細さは変わっていない
・骨盤に癖がついており、その癖が体を厚く見えさせている
あたりが大きな理由です。
ダイエットで体の厚さが薄くなった人の実例
これからご紹介するのは【100日間ボディデザインダイエット】に取り組まれてBMIは24.5から22.9まで落ちた方です。
BMI(体格指数)は22が標準、25以上が肥満と判断されます。
横画像も正面画像も写真の重心が下半身にあって、下半身がボテッと重たい印象だったのが、全体的に引き上がって下半身の重たさが目立たなくなりました。
つまり、上半身に対して下半身が太いというアンバランスからくる下半身太りが解消されたんですね。
脂肪が落ちているのは当然ですが、注目してほしいのは姿勢です。
上半身が後ろへ倒れ気味です。(ご本人には「まっすぐ立ってください」とまっすぐ立つことを意識してもらって撮りました。)
骨盤が前傾しており前に倒れた分、横から見た時に骨盤周りの前後径が大きくなっており、それにつられてお尻や太ももも太くなってしまっていました。
食事も指導しましたが、カロリーや炭水化物を制限するわけでもなく栄養バランスだけ気を付けるようにしてもらっただけです。
運動も息が切れたり、重いウエイトで筋肉を破壊するようなハードなものは一切なく、むしろ「運動これで終わりなんですか?全然きつくないんですけど大丈夫ですか?」とお客様から言われるほど簡単な運動で終わっていました。ただ、この運動こそが骨盤や体の変な癖を直し体を「細く」見せるために欠かせない運動でした。
前から見たビフォーアフター写真がこちら。
体の幅も狭くなり「細く」なっていますね。また、脚が細く長く見えます。
骨盤を立て、大腿骨を本来あるべき場所に納めるエクササイズをしたのでお尻の幅が狭くなりなりました。脂肪は落ちているのですが「細くなった」と見た目変化をもたらすためには運動で脂肪を落とす以外にこの過程が必要なのです。
もう一例。
1回目と2回目の中間測定の写真
この写真の間は2週間しか空いていません。
お腹が引き締まって、太ももの隙間も大きくなっていますね~(*^-^*)
「細くなった」と分かりやすい変化があるダイエットはコレ!!という万人に当てはまるダイエット法は残念ながらありません。
その人の脂肪の付き方、骨盤の傾き方、体の癖によってやるべき方法が変わるからです。
前述の2例のお客様のエクササイズはそれぞれ全く違うものでしたし、施術も違いました。
しかし、脂肪の付き方、骨盤の傾き方、体の癖を踏まえたダイエット法を実践すれば、比較的短期間で減量できて見た目的にも細くなれるんです。
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