こんにちは。
昨日は定休日でブログもお休みだったのですが、アメブロの方は何となく思う事があり更新しました。
昨日のアメブロの内容はこちら
10代の頃の私と20代半ば以降の私、大逆転。
大逆転はある時期を境にぐるんっと起きたわけではありません。
じわじわじわじわじわじわ・・・
気が付いたら真逆の人間になっていました。
小学生くらいまでは、どちらかと言うと肥満。
中学生になって
「太っていると皆に陰で笑われる、見下される。」
と言うのを何となく感じます。
とにかく運動しなきゃもっと太っちゃう!!と母がママさんバレーをやっていたこともあり、バレー部へ。
入部当初は筋トレや基礎体力トレーニングがきつくて。
だってデブだもん。他の子よりも自分の肉が負荷になってるから、そりゃきつい。
1年生の間に、体重は減ってややぽっちゃり?くらいか普通体型に。
高校は友達の誘いもあり、陸上部のマネージャーに。
マネージャーだから筋トレや練習はないんだけど・・・
選手の為に練習道具を用意。これが
くっそ重いハードル10台並べたり。片付けたり。
幅跳びの硬くなった砂をスコップで掘り起こして柔らかくして、レーキで均して。
400m走の練習時、200m地点でもタイムを流し読みしてって言われて
スタート地点で「よーいどん」でストップウォッチ ポチッとな。
トラックの対角にある200m地点へ猛ダッシュ‼200m地点で大声でタイムを流し読み。
再び対角のスタート&ゴール地点へ猛ダッシュ‼タイム読み上げ。
選手は400m走3~5本で終わりかもしれないけど、選手は全部で15人とか。
それを3~4グループに分けて走ります。
選手は1回目の走りでも、私全グループ分走りますからね?
400m走3本で3グループに分けて走っても、私は400mトラック対角線ピストン走9本ですよ!!!
たまに選手達から
「マネージャーが一番体力あるんじゃねえ??」
って言われましたよ。
この頃には
運動音痴と言う認識はまだありましたが、小学生の頃のように
苦手意識をもって運動に臨むことはなくなりました。
むしろ、昔出来なかったことが体力が付いたせいで人並み、ことによっては人並み以上に身体を動かせるようになっていました。
そして、その変化に自分で気付いていました。その時に
「運動音痴って・・・治せるんじゃない?」
と思うようになりました。
小学生~高校生まで、自分の体力が少しずつ上がっています。
中学最初の頃は「太りたくない」と言う気持ちがありましたが
高校では「運動しなきゃ。」なんて意識はありませんでした。
ただ、「マネージャーとして、ちゃんと選手のサポートをしなくちゃ!」と言う気持ちだけ。
それでも、前向きな気持ちは体を良い方へ向けてくれました。
運動あんまりしたくない・・・そんな幼少時代から
じりじりと運動に対する意識は変わっていきます。
しかし、高校生の頃も「体を動かす職業に就こう。」なんて考えはありませんでした。
第一志望は奈良か京都の大学の文学部で古典を勉強したいと思ってましたから。
大学以降、私の意識や考えはどう変わって、スポーツクラブのインストラクターへ辿り着くのか。
では、また明日(*^^*)
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